一つでも該当するならぜひ御覧ください
- 不動産を開業したけど、何をやってよいかわからない
- 売買案件が来たけど経験がない
- 紹介で売買仲介をして欲しいと言われたけど対応出来ない
- 売買仲介の案件は知り合いに振っている
- 売買仲介をしたいけど、何をしてよいかわからない
- 誰に相談していいか分からない
- 売買仲介の部署を立ち上げたい
- 売買仲介の知識がある人にサポートしてほしい
不動産業は立ち上げるのも大変ですが、実際に立ち上げてからのほうがもっと大変です。
特に不動産売買は、1件ごとに条件や状況が異なります。
また、相談を受けたとしても経験が無いと、曖昧な回答になってしまい案件が取れないなんてことも考えられます。
不動産開業まで行ったのであれば、ぜひ売買仲介を行ってもらいたいですし、行うのであれば正しい知識を学びながら経験を積んでもらいたいと思っております。
これまでに500件を超える売買仲介に携わってきた経験をもとに「売買仲介のコンサルティング」を行っております。
売買仲介で知っておくべきこと
まずは、不動産売買仲介を行う場合に必ず知っておくべき内容があります。
それは、売買仲介で「何を行うのか」という部分です。
売買仲介の流れを知らないと、そもそも不動産業者として仕事を受注することは出来ません。
これから流れを解説していきますが、すべての内容を独学で行えるのであれば売買仲介のコンサルティングは不要です。
ただ、少しでも知らないことがあるのでしたら、しっかりとコンサルティングをつけたほうが良いです。
売買仲介の流れ
では、ここから売買仲介の流れを説明していきます。
- 査定依頼
- 物件の概要調査(パソコンで分かる範囲)
- 査定書の作成
- 査定訪問の調整
- 現地にて査定書の説明
- 媒介契約の説明
- 媒介契約の締結
- 物件調査
- 市役所調査
- 物件資料の作成
- ネット掲載(レインズやSUUMO等)
- 反響対応
- 売主への定期報告
- ご案内
- 申し込み手続き
- 銀行の仮審査
- 売買契約書・重要事項説明書の作成
- 契約日の日程調整
- 売買契約書・重要事項説明書の説明
- 本審査の手続き(その他の手続き)
- 売主側の手配
- 銀行との金消契約
- 決済段取り(費用明細書の作成・司法書士の手配等)
- 決済
- 取引台帳の作成
ざっと説明しただけで、これだけの内容を行わないといけません。
何も経験が無い、もしくは経験が少ない中で対応するのは非常に難しいです。
対応出来たとしても、トラブルが起きる可能性が非常に高くなります。
売買仲介でトラブルにならないために
私はこれまでに500件を超える不動産売買仲介に携わってきました。
その経験を、しっかりとお伝えさせてもらいますし、もちろんアドバイスを行います。
運営者情報
とはいえ「お前は誰だ」という事もありますので、運営者である野上俊彦の情報をお伝えします。
私は福岡県福岡市博多区で「株式会社おもいで不動産」を経営しており、その際に、経験した内容を本サイトに掲載しております。
また、現在は不動産売買に関するサービスの複数運営やYouTubeなどで積極的に情報発信しております。
平成1年生まれの33歳で、子どもが6人おります。
ホームページでは「社長ブログ」を書いておりますので、より詳しく知りたい方は御覧ください。
コンサルティング依頼について
一口にコンサルティングと言っても、ご状況によって依頼したい内容が異なるかと思います。
- 未経験なので、最初からコンサルティングして欲しい
- 案件毎にアドバイスしてもらいたい
- 売買仲介部署の立ち上げをして欲しい
- 電話(メール)相談だけしてもらいたい
どのようなコンサルティングを希望するのかを教えてもらえましたら、費用をお伝え致しますので、お気軽にお問い合わせください。
ご予算に応じて柔軟に対応しますので、まずはお気軽にご相談ください。
- アドレス:nogami@omoide-fudosan.com
- 件名:コンサルティング相談
- 希望:どのようなコンサルティングを希望するのか
- 予算:予算○万円
- 人数:売買仲介のコンサルティングを受ける人数
この辺りの情報を教えてもらえましたら助かります